環境保全型農業の部屋ブログ

定年後、環境にやさしい農業と地域活動をしています

稲刈りの最終日  

天候が続き稲刈りの最終日です。
朝の11時から雨の為に刈り残していた無農薬田の稲刈りを開始しました。

IMG_3265.jpg

9a程の小さな田んぼです。
昨年、コナギとイヌホタルイが大発生して、1条除草機を縦横に草掻きを2度、竹ぼうき除草機での草掻きを1度
何度も田んぼに入ってコナギとイヌホタルイを手で取り続けた小さな田んぼ。

とうとう、今年は除草剤を散布しました。

除草剤の威力を知らされた今年の稲作でした。

IMG_3270.jpg

殆ど肥料の必要ない県道から西の田んぼ(安治川)

今年も、とても良く出来ているようです。

IMG_3277.jpg

県道から西の田んぼ(北安治川)
この田んぼも殆ど肥料が必要ありません。

ずっと稲の葉は青かったので茎肥も穂肥もやれませんでした。
刈取りの時でも茎と葉は青々としています。

IMG_3281.jpg

無農薬田のトロトロ層の下はイトミミズが土を食べつくして砂の層となっています。
上はトロトロ層です。

イトミミズの集団行動の威力を感じさせられました。  

IMG_3261.jpg

もう1枚の田んぼの稲刈り風景は写真を撮り忘れました。

今日、約1ヘクタール弱の5枚の田んぼの稲刈りでした。

今年の収穫はすべて終了です。

秋の米ぬかの散布から始まり、八十八回の手間をかけてお米を栽培しました。

とても手間のかかる作業です。

追記です。





米価が下がり続けていますが、経費は増えるばかりです。

来年は、稲作をやめる農家が沢山出ると思います。

もしも、大規模農家さんが稲作をやめた時 ・・・

大変な状態になります。 

大規模農家さんに作業委託をしている小規模農家さんも農業を続けられません。

日本の農村風景が次第に荒廃して行くでしょう。

日本の国土の大損失が始まろうとしています。

農業の多面的機能の貢献度を表面に出して

政府は真剣に対策を考え実行に移すことが大切ではないでしょうか。



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category: 稲作

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コメント

稲刈りお疲れさんでした。
やっとお天気も安定してきたようですね。
イトミミズが土を食べ尽くすと土の層が分かれるんですか。
何とも奇妙な現象ですね。

私も今年を振り返って見て、除草剤を使っていても草は全く抑えきれなかったです。
来年最小面積だけ除草剤無しをやってみようと思いましたが
お恥ずかしながら断念します。

少し離れた所に無農薬、無肥量栽培をやっている方がいますが
反收3俵程らしいですが、草取りに難儀しているようです。

米の値段は下がるし物価は上がるばかりで益々採算割れしています。

大規模農家さんも採算が取れなくなれば止めるでしょうね。

これから先大きく様変わりしていくでしょうね。

kazuちゃん #DGmdjvvk | URL
2014/09/10 13:25 | edit

こんばんは

除草剤を使わない田んぼにはまず、米ぬかを3年程散布して
イトミミズが活動し始めてから始めたら良いと思います。

それと水がすぐに無くなる田んぼは除草剤もあまり効きません。

もちろん無農薬米は出来ません。

私の所の田んぼは除草剤をやっていない田んぼの方が草が少ないようです。

水を長い間、溜めていたからです。

お米の収量は明日分かります。

イトミミズのトロトロ層のことはもう少し詳しく調べようと思っています。

みつばち #- | URL
2014/09/10 20:36 | edit

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