環境保全型農業の部屋ブログ

定年後、環境にやさしい農業と地域活動をしています

田んぼの排水 ・・・ イトミミズが沢山います  

雨が多いので長い間田んぼに水を入れていません。
田植えから一度も田んぼを乾かしていないので水の排水を始めました。

稲刈の直前に水を排水したのでは田んぼがぬかるんで稲刈りに支障が出るからです。

IMG_6077.jpg

畔から45cmくらい間隔を空けて稲を植えているのでハグチで簡単に溝が付けられます。

IMG_6074.jpg

イトミミズのトロトロ層が3cmくらいあります。
トロトロ層の下は砂の層となっています。

イトミミズが土を食べて分離させたのです。

IMG_6070.jpg

昨日の夕方付けた溝にはイトミミズがいっぱいです
田んぼ全体でイトミミズはどのくらいの量が生息しているのでしょうか?

イトミミズと浮草が有機肥料に変わって行くので田んぼはしだいに肥沃化してゆきます。

IMG_6072.jpg

水が少なくなるとイトミミズが浮草の上に土団子を盛り上げています。
写真を拡大すると下の方にイトミミズが生息しているのがわかります。

黄金米が出来つつあります。(ミミズが作った土は黄金の土と言われています)

IMG_6088.jpg

いつもの場所からの無農薬田の様子です。
右側の私の田んぼより稲の色が濃くなっています。
右側の田んぼの色が少し薄くなり始めました。(油粕の散布が早かったからです)

無農薬田の手前の方の稲の色が濃いのは田植え前に浮草が東北部分に
押し流されて堆積していた影響です。

最初は生育が遅かったのですが浮草が堆肥化して生育が良くなっています。

稲の株間もふさがってきました。

田植えは5月16日でした。
まもなく2ヶ月が経過します。

一般田は明後日くらいに13葉芽が出るので穂肥の油粕の散布が必要になります。
油粕は肥効が出るのに1週間くらいかかります。

13葉が出てから7日くらいで止め葉が出ます。
止め葉が出た頃に幼穂が茎の中に生まれます。
幼穂が1cm位になった時に葉の色を見ながら穂肥の肥効が必要になります。

葉の色が濃い場合は穂肥の散布時期をずらします。





シオカラトンボの交尾


IMG_6095.jpg

シオカラトンボが交尾していました。

うすい青色がオスです。

IMG_6102.jpg

IMG_6092.jpg

交尾したままでも飛び立ちます。
息があっていないとくるくる舞いすると思いますが?

どうなんでしょうか ・・・







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category: 稲作

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コメント

こんばんは
すごいトロトロ層ですね。
上がトロトロ層下が砂地、草が生えにくいのが分かりそうです。

私には真似をしろと言われても到底出来ません。

長雨と気温が低いので生育が1週間から10日遅れています。
みつばちさんの田んぼを見る限り、株も平均多そうだし
順調のように見えます。

そろそろ穂肥の時期ですね。


私の化学肥料田は調子よく行っていますが
牛糞・鶏糞田、米ぬか・有機肥料田は正直今までの
データーの蓄積がないので今年は期待していません。
その中でも鶏糞とキヌヒカリはまずまずの成長です。

一昨日のJAの青空教室で止め葉の事を教わりました。
止め葉が伸びると幼穂が出始める現象を教えて貰いました。

今までそんな事も知らずに苗を抜いて茎を半分に切って
幼穂長を見ていました。

でも幼穂の伸びるスピードと追肥のタイミング
こちらでは以前は5mmで追肥しなさいと言われていたが
最近の指導では20mmで穂肥をしなさいと訂正されています。

まして有機肥料の穂肥、コシヒカリでは時期を誤ると倒伏の恐れが
あり難しいです。

そんな話を聞いていると余計追肥にブレーキが
かかってしまいそうです。

畑の事なら対処方法がある程度分かるが
稲作りはどうも馴染めません。





kazuちゃん #DGmdjvvk | URL
2015/07/09 22:11 | edit

カズさんへ
おはようございます。

昨日は少し日差しが有りましたが今日は曇っています。

稲作は葉齢を数えることが手始めだと思います。
同じ日に植えていても無農薬米は1週間生育が遅れています。

これも葉齢を数えているから判ります。

適切な穂肥の判断は少し難しいことです。
でも、止め葉が出た時にこの葉が止め葉であると判れば合格です。

有機肥料の穂肥対応が難しいですね ・・・

みつばち #- | URL
2015/07/10 09:25 | edit

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