環境保全型農業の部屋ブログ

定年後、環境にやさしい農業と地域活動をしています

種もみの温湯消毒 ・・・ 60度で10分  

4月2日(土)種もみの温湯消毒をしました。
温湯消毒は消毒薬を使用しないので環境に優しいです。

昨年は4月11日に温湯消毒をしているので昨年より9日早い作業となっています。

IMG_8293.jpg

ドラム缶を半切りにしたものに釜を乗せています。
煙突はロケットストーブに使用しているステンレスの筒を代用しました。

こんなに大きなお釜さんは見かけません。

IMG_8291.jpg

薪はヒノキを使っています。
間伐した木を割ってロケットストーブに使っているものです。
杉の落ち葉を焚きつけにするとすぐに火が付きます。

とても柔らかい心温まる炎です。

IMG_8297.jpg

60度のお湯の中で10分間漬けて種もみに温度が均衡に行き渡るようにモミの
袋を動かします。
約4kgの種もみを袋の中に入れています。

昨年は、2袋を同時に消毒したのですが、種もみを釜に入れた時に湯の
温度が2から3度下がるので今年から1袋ずつ消毒することにしました。

IMG_8300.jpg

消毒が終わればすぐに水の中へ入れて冷やします。
そのままにしておくと種もみが煮えてしまうからです。

IMG_8294.jpg

種もみは全部で17kgあります。
昨年より1kg増やしています。 余裕分です。

17kgの種もみで180枚の苗を作ります。
1枚あたり94.4グラムです。

昨年は、16kgの種もみで180枚作ったので1箱あたり89グラムでした。
通常の1/2くらいの使用量です。

IMG_8301.jpg

今年から、時間設定に簡単なタイマーを使っています。
裏にマグネットがついているので軽トラの荷台にくっつけています。

10分経つと警報が鳴るので安心して作業が出来ます。
時間と湯の温度にはとても注意が必要です。

約1時間ですべての作業が終わりました。

種まきは4月10日(日)の予定です。

今週は、弟の所からトン袋に入った苗土を2回に分けて持ち帰り、土を苗箱に入れます。

苗作りは手間がかかりますが、自分で作った健全な苗で稲作をしたいからです。

購入苗は省力化出来るのですが密植しているので徒長しています。
苗も2葉半の苗には苗箱の中では育ちません。

経費の面から言っても苗代はばかになりません。

そんなことから、毎年自分で苗作りをしているのです。



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category: 稲作

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コメント

おはようございます。
準備が始まりましたね。
うちの前の方も先日JAへ種籾をもらいに行き
準備されていました。
4月10日に籾蒔きのお手伝いを頼まれていましたが
あいにく水路の出会いと重なり・・・

みつばちさん確かプール育苗でしたよね。

私にも籾蒔き機、発芽機があるので苗を作れと
言われていますが、笑って断っています。

野菜苗を取るか水稲苗を取るかと言われると
ついつい野菜苗へ行きますね。
両方は多分無理だと思います。

今年も徒長しない立派な苗作りに仕上げて下さい。
私はJAへ165枚予約してあります。
2回に分けて植えるのでロスが多く成ります。

kazuちゃん #DGmdjvvk | URL
2016/04/04 08:32 | edit

カズさんへ
こんにちは。

今日はぐずついた曇りの天気となっています。

野菜の苗を育てることも楽しいですが稲の苗作りも楽しいですよ。
購入すれば180枚×680円=122,400円の苗代です。
自分で作ると
種もみ代 9,486円、苗土代 17,000円 計 26,484円
後は手間代です。 効率は良いですよ。

私の場合苗が余れば弟に差し上げます。
野菜の苗も暖かいので急に大きくなってきました。

茄子の苗は成長に時間がかかるようです。

みつばち #- | URL
2016/04/04 12:07 | edit

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